阪田 賢吾
Kengo Sakata
昭和47年 | 兵庫県立明石高等学校 卒業 |
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昭和55年3月 | 川崎医科大学 卒業 |
昭和55年4月 | 神戸大学医学部付属病院 整形外科入局 |
昭和56年6月 | 神戸労災病院 勤務 |
昭和57年6月 | 市立加西病院 勤務 |
昭和58年6月 | 県立淡路病院 勤務 |
昭和59年6月 | 県立総合リハビリテーション中央病院 勤務 |
昭和60年6月 | 公立和田山病院 勤務 |
平成元年6月 | 三木市民病院 勤務 |
平成5年10月 | (医)愛仁会 高槻病院 勤務 整形外科部長 |
平成10年10月 | 大澤病院 勤務 整形外科部長 |
平成15年11月1日 | 阪田整形外科リハビリクリニック開設 |
日本整形外科学会認定 | 整形外科専門医 |
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日本整形外科学会認定 | スポーツ医 |
日本整形外科学会認定 | 脊椎脊髄病医 |
日本整形外科学会認定 | リウマチ医 |
日本リウマチ学会 | 専門医 |
日本医師会認定 | 健康スポーツ医 |
私は明石で生まれ育ちました。神戸大学整形外科教室にて整形外科の指導をうけた後、兵庫県、大阪府の病院で治療をしながら研修してまいりました。そして平成15年11月に多くの先輩、後輩、知己、友人がいるこの町で開院しました。 開院以来3つの理念を掲げ、それを実践できるようスタッフ皆で努力をしてまいりました。
その理念とは
「①根拠に基づく医療を実践する②常に患者さんに目をむけて診療、仕事を行う③かかりつけ医としての役割をはたし、病診連携を実践する」です。
①は常に、最新の医科学的に正しいと認められた、最適の医療を実践するということです。治療の正しい根拠というものはスタッフ全員が知っておく必要があり、それを提供したり説明できる必要があります。そのために当院では開院以来、毎月スタッフ全員と 勉強会を実施しています。
②はそれぞれの患者さんに応じた医療を提供することです。患者さんはそれぞれ困っておられることが異なり、必要な治療も異なります。そのためにスタッフ全員、まず患者さんの話をよく聞いて理解し、その患者様に応じた治療方法を十分に説明し、治療にあたるよう努力しています。「患者さんのことを理解するためにはスタッフのコミュニケーション能力が必要です。そのためには院内でも良好なコミュニケーションができていること、スタッフ全員がモチベーションを高め保ち続けることが重要と考えます。そのための院内研修会の実施、院外での研修会への積極的な参加を行っています。」
③病院での高度な検査や手術がスムースに行えるよう、常に近隣の病院と密接に連携しています。
私たち看護師は、「看護師は何をする人?」としばしば問われることがあります。
私たち看護師として行うべき事は“患者さん一人ひとりにあった指導”だと思います。
“分かっているができない”とか“これならできる”ということを患者さんの思いに寄り添い患者さんと一緒に探していきたいと思っています。
これからも患者さんのお声をしっかりと聞き、一人ひとりにあった看護ができるよう努め、少しでも患者さんの心の中にあるモヤモヤとした雲がほんの一瞬でも晴れ、笑顔になれるよう頑張っていきたいです。
私たち理学療法士は、院長の指示のもと、主に身体機能の回復の為の運動、指導を行い患者さんの社会復帰、また地域の中で生き生きと生活できるようお手伝いさせて頂いております。
最近では、介護保険を利用した通所リハビリテーションや、通院できない方は訪問リハビリテーションも行っております。
病気ではないがちょっと運動して元気になりたい方、また運動したいが通うことができない方などぜひご相談下さい。
物理療法では、医師、看護師、理学療法士の指示のもと、身体の痛みの緩和、軽減につながるよう、温熱療法(ホットパック・マイクロ波)、けん引療法(腰・頚)、電気療法(干渉波・SSP)などを行っております。
元気で明るいスタッフ5名がローテーションを組み物理療法室でお待ちしております。
疑問、質問などありましたら遠慮なくお声をお掛け下さい。
患者さんに分かりやすい対応を心がけ、明るく優しく思いやる心で、患者さんに気持ち良く来院して頂けるよう努力していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
受付
野球観戦が好きで、子供の頃から阪神ファンです。昔はよく甲子園へ応援に行っていました。野球好きな方は是非お声をかけてください。
受付スタッフとして、患者様に信頼して頂けるよう頑張りたいと思います。よろしくお願いします。