11月27日「脊柱変形」をテーマに院内勉強会を行いました。 ワンポイント 2024.12.10 今回はその診断時にどこを見ているのか視診のポイントをご紹介します。 立った状態で後方から確認 以上のようなものを確認します。 幼少期に側弯症があり放置して、高齢になって変形が進行してから腰の痛みなどの症状が出てきて発見される場合もあります。姿勢観察、レントゲンを撮ることで自分の姿勢を再認識できるかもしれません。 気になる方はスタッフや診察時にお声がけください。 担当 古賀田 笠井