ワンポイント
2024.07.12
令和6年6月26日 水曜日
前回院長先生の勉強会で「変形性膝関節症」の復習になりますが、骨棘がレントゲンで確認され、超音波(エコー)施行すると、半月板逸脱が確認でき、骨棘と半月板損傷が相関している事を学びました。
今回 エコー画像で紹介します
変形のない左膝のレントゲン・エコー
変形性膝関節のレントゲン・エコー
当院では
骨・筋肉・腱の様子を視覚的に調べる検査方法として、診察室・機能訓練時、超音波(エコー)を使用し、レントゲンと違って関節内部・軟部組織(肉離れ、腱断裂、腱板損傷、靭帯損傷など)・軟部組織(ガングリオンなど)リアルタイムで動きを確認し動的評価をしています。
気になることがあれば気軽にスタッフに声かけてください。
担当 川真田・小山