２月２２日に「パーキンソン病について」のテーマで理学療法士の森先生に講義をしていただきました。

まずパーキンソン病の病態、症状を学習しました。症状には運動症状と非運動症状があり、運動症状にも一次性運動症（振戦、筋固縮、無動、姿勢反射障害）と一次性の症状が原因で引き起こされた二次性運動症状（筋力低下、筋短縮、可動域低下、持久力低下など）があり、リハビリでは特にこの二次性運動障害を防ぐ、治すことが重要であることを研修しました。