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2019.06.01
<花言葉の由来>
愛と美の象徴であるバラ。花の色別、つぼみ、トゲにも花言葉があります。
古くから想い人へ気持ちを伝える花として用いられ、花言葉はほぼ恋愛に関するものです。
<色別、つぼみの花言葉>
【赤色】愛情、情熱 【赤色のつぼみ】純粋な愛に染まる
【白色】純潔、深い尊敬 【白色のつぼみ】恋するには若すぎる
【青色】夢叶う、神の祝福、奇跡 【ピンク色】上品、しとやか、感銘
【紫色】気品、尊敬
婚約、結婚など、めでたい席には白色、卒業や退社など今後の未来を応援するときは青色など、使い分けられると粋ですね(^^)
<本数別の花言葉>
1本 :一目惚れ
3本 :告白
11本 :最愛
13本 :永遠の友情
100本:100%の愛
108本:結婚してください
999本:生まれ変わってもあなたを愛します
その他にもたくさんあるようです。
<要注意>
大切な人へ贈るには避けたいバラもあるそうです。
*15本のバラ:「ごめんなさい」の意味 *トゲ:不幸中の幸い
*黄色:愛情の薄らぎ、嫉妬 *枝:あなたの不快さが私を悩ませる
*黒赤色:恨み
*赤に白斑色:争い
などなど・・・
その他、色や本数の花言葉はたくさんあるようなので、みなさんもぜひ調べてみてください♪
また、現在、須磨離宮公園では、幻のバラといわれる種類や剣弁咲きのバラなど、5月上旬~6月下旬に開花時期を迎えています。華やかで甘い香りのバラを楽しみに行かれてはいかがでしょうか?
看護助手 宮脇、弘田、能勢、原田