院内研修会
2018.04.18
4月11日に「理学療法におけるリスクマネジメント」のテーマで院内勉強会を行いました。
理学療法士の森岡先生から講義を受け、運動やリハビリを安全に行うための事前チェックが重要であり、その具体的な危険状態を学びました。
特に①安静時脈拍、②安静時血圧、③体温、④不整脈の存在、⑤動悸、息切れ、胸痛⑥めまい、冷や汗、嘔気 のチェックが必要であることを知りました。
また、運動の強度により身体にもたらす効果が変わり、健康維持向上のためには、話をしながら運動ができ、汗ばむ程度が良いそうです。
また、運動強度の設定に合わせた目標心拍数を算出を研修しました。