院内研修会
2017.10.31
10月11日変形性股関節症と骨頭被覆訓練について勉強しました。
変形性股関節症は股関節を構成する骨盤の臼蓋と 大腿骨の頭の部分の軟骨と骨が変形増殖性変化を 起こし股関節に痛みを引き起こす病気。 初期は歩行時のだるさや運動開始時の痛み、 進行すると安静時痛や夜間痛が出現したり、 股関節の可動域制限や筋力低下が起こってきます。 |
骨盤が後退すると骨頭被覆が減少する。
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骨盤後傾を是正するには、脊柱起立筋や腸腰筋の筋力強化が重要で、
それによって大腿骨頭の被覆量増大をはかる。
被覆量増加により、症状の改善へ
もっとしりたい、他の方法も教えてほしい等、ご質問はスタッフまでお気軽にお寄せください!
担当:小山・片岡