院内研修会
2016.09.26
9月14日に「知っておくべき骨祖鬆症の概要」のテーマで院内研修会を実施しました。
まず、健康寿命と平均寿命との乖離が女性の方が長く、女性に方が何らかの介護を要する期間が長いことを学びました。
そしてこれには骨祖鬆症が大いに関与しており、その治療、予防が健康寿命をのばすために重要であることを知りました。
特に骨粗鬆症による大腿骨近位骨折、椎体骨折は生命予後にも影響し、転倒を予防し、骨折の治療以上に骨粗鬆症に対する治療を正しく、継続することが重要であることを研修しました。