2月12日に院内研修会を行いました。テーマは「手関節、手指の外傷」で、まず小児、特に乳幼児の骨折の特徴、診断の難しさを学習し、骨端線損傷の分類、診断、治療方法を研修しました。次に、手関節周囲の骨折、三角線維複合体の障害、拇指の靭帯損傷、ボクサー骨折、舟状骨骨折、等の病態、診断、治療方法を学習しました。