10月の勉強会のお知らせ 院内研修会 2011.11.16 10月12日に「知っておくべき骨粗鬆症の治療」のテーマで研修会を行いました。 まず、次々に登場する骨粗鬆症薬の開発の流れを知り、次に薬物治療の開始の基準では骨密度と共に、脆弱性骨折の有無が重要であることを学習しました。 治療薬では、ビスホスホネート製剤の効果は体にビタミンDが充足されていて効果が発揮されることを知り、ビタミンD濃度の低下は筋力低下、バランス能力低下に繋がり、転倒、骨折の頻度を増やすことを学習しました。